琳派 響きあう美
本体価格
9,000 円(税別)
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日本図書館協会選定図書 2016年1月2刷出来

著者・編者略歴

こうの・もとあき…1943年生.京都美術工芸大学学長,東京大学名誉教授,『國華』元主幹

内容

※作品そのものに誠実に向き合い、画像・文献を問わずあらゆる史料を博捜する、堅実な学問的営為でありながら、広範な学識と鋭敏でしなやかな感性に支えられた叙述力で、その時代を生きた作家たちの息づかいまでが伝わる、豊穣な河野美術史の世界。

※日本近世絵画史全体にわたる業績のなかから、その中核をなす琳派研究を集大成。

※光悦・宗達・光琳・乾山・抱一・其一など、琳派と呼ばれる芸術家たちが互いにどう影響しあい、独自の美を生み出してきたのか。今もなお人びとを魅了してやまない才能あふれるクリエーターたちの実像に迫る27篇。

目次

序 章 琳派と写意


第1章  光悦試論
第2章  宗達関係資料と研究史
第3章  養源院宗達画考
第4章  宗達における町衆的性格と室町文化
第5章  宗達から光琳への変質
第6章  宗達金銀泥絵序説
第7章  琳派の主題―宗達の場合
第8章  宗達と能


第9章  光琳水墨画の展開と源泉
第10章  光琳二大傑作の源泉と特質
第11章  尾形光琳と大坂
第12章  光琳と能
第13章  光琳水波試論
第14章  光琳と津軽家
第15章  光琳と乾山―山根有三先生の墓前に捧ぐ
第16章  渡辺始興筆「真写鳥類図巻」について


第17章  乾山の伝記と絵画
第18章  乾山と定家―十二か月花鳥和歌の世界
第19章  乾山と光琳―兄弟逆転試論


第20章  抱一の伝記
第21章  抱一の有年紀作品
第22章  光琳百図の基底
第23章  抱一筆十二か月花鳥図考
第24章  抱一筆十二か月花鳥図における和と漢
第25章  酒井抱一の芸術―微光感覚を中心に
第26章  鈴木其一の画業


索引(作品名/文献・資料名/人名)

紹介媒体

  • 『月刊美術』No.476

    2015年4月20日

    新刊案内

  • 「産経新聞」

    2015年4月26日

    紹介

  • 「読売新聞」

    2015年5月20日

    記事

  • 「朝日新聞」

    2015年6月10日

    記事

  • 「毎日新聞」

    2015年6月14日

    記事

  • 「朝日新聞」

    2015年7月10日

    記事

  • 『月刊 京都』No.771

    2015年10月

    紹介

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