琳派 響きあう美
定価
9,900 円(税込)
本体 9,000円
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琳派 響きあう美

河野元昭 著

  • 体裁
    A5判上製・880頁
  • 刊行年月
    2015年03月
  • ISBN
    978-4-7842-1785-4

日本図書館協会選定図書 2016年1月2刷出来

著者・編者略歴

こうの・もとあき…1943年生.京都美術工芸大学学長,東京大学名誉教授,『國華』元主幹

内容

※作品そのものに誠実に向き合い、画像・文献を問わずあらゆる史料を博捜する、堅実な学問的営為でありながら、広範な学識と鋭敏でしなやかな感性に支えられた叙述力で、その時代を生きた作家たちの息づかいまでが伝わる、豊穣な河野美術史の世界。

※日本近世絵画史全体にわたる業績のなかから、その中核をなす琳派研究を集大成。

※光悦・宗達・光琳・乾山・抱一・其一など、琳派と呼ばれる芸術家たちが互いにどう影響しあい、独自の美を生み出してきたのか。今もなお人びとを魅了してやまない才能あふれるクリエーターたちの実像に迫る27篇。

目次

序 章 琳派と写意

Ⅰ
第1章  光悦試論
第2章  宗達関係資料と研究史
第3章  養源院宗達画考
第4章  宗達における町衆的性格と室町文化
第5章  宗達から光琳への変質
第6章  宗達金銀泥絵序説
第7章  琳派の主題―宗達の場合
第8章  宗達と能

Ⅱ
第9章  光琳水墨画の展開と源泉
第10章  光琳二大傑作の源泉と特質
第11章  尾形光琳と大坂
第12章  光琳と能
第13章  光琳水波試論
第14章  光琳と津軽家
第15章  光琳と乾山―山根有三先生の墓前に捧ぐ
第16章  渡辺始興筆「真写鳥類図巻」について

Ⅲ
第17章  乾山の伝記と絵画
第18章  乾山と定家―十二か月花鳥和歌の世界
第19章  乾山と光琳―兄弟逆転試論

Ⅳ
第20章  抱一の伝記
第21章  抱一の有年紀作品
第22章  光琳百図の基底
第23章  抱一筆十二か月花鳥図考
第24章  抱一筆十二か月花鳥図における和と漢
第25章  酒井抱一の芸術―微光感覚を中心に
第26章  鈴木其一の画業


索引(作品名/文献・資料名/人名)

紹介媒体

  • 『月刊美術』No.476

    2015年4月20日

    新刊案内

  • 「産経新聞」

    2015年4月26日

    紹介

  • 「読売新聞」

    2015年5月20日

    記事

  • 「朝日新聞」

    2015年6月10日

    記事

  • 「毎日新聞」

    2015年6月14日

    記事

  • 「朝日新聞」

    2015年7月10日

    記事

  • 『月刊 京都』No.771

    2015年10月

    紹介

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