見世物研究
本体価格
6,800 円(税別)
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内容

明治以降、芸術になれずに演劇史から転落していった見世物をあまたの文献の中から拾い上げ、歴史的視野と分類の体系を与えた画期的な業績。香具師と芸能との関わり方における芸能の社会性、庶民の娯楽性、盛り場や辻や寺社の境内や河原が果たしてきた意義、見世物小屋自体が持つ「遊び小屋」の幻想性、「見る」-「見せる」「さらす」-「さらされる」といった残虐な人間性の問題など、その照射するところはあまりに広い。

目次

序文(郡司正勝) 【伎術篇】緒言・幻術・放下・手品・長柄杓・緒小桶・曲鞠・枕返し・幻戯・蜘舞・蓮飛・軽業・刀の刃渡り・玉乗・筏乗と角乗・武伎・珍相撲・力持・曲持・曲馬・曲独楽・八人芸・百眼と七面相・曲吹きと曲搗き・南京あやつり・狂言・舞踊・四ツ竹・おどけ開帳・謎解き 【天然奇物篇】緒言・〓人・珍禽獣・禽獣の曲芸・異蟲魚鼈・蛇遣ひ・奇草木石 【細工篇】緒言・初期・中期・後期 【補遺】辻放下と豆蔵・生人形の話 【参考資料】 嗚呼朝倉無聲(耽奇郎) 朝倉無聲君著「見世物研究」(林若樹) 『見世物研究』解題(守屋毅) 索引(守屋毅作成) 事項・人名・興行地・開帳・引用書目

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