思文閣文化サロン 今後の予定

2017.09.07

思文閣出版は、朝日カルチャーセンター京都教室と連携して「思文閣文化サロン」と銘打って著者講座を開講しています! 毎月1回開講予定です。
  
6月までの講師・開催日時が決定しました!
  


 
■第1回 2017年9月24日■
『近世の開幕と貨幣統合』出版記念 天下統一と貨幣統合
講師:高木久史氏(安田女子大学准教授)
 
※盛況のうち終了しました。
 
当日の様子
当日の様子
「貨幣統合」という一見カタイテーマながら、硬軟とりまぜた巧みな話術でわかりやすく解説していただきました。
 


 
■第2回 2017年10月21日■
『京都 近代の記憶』 近代京都の記憶~都市空間と建築から読み解く
講師:中川理氏(京都工芸繊維大学教授)
 
※盛況のうち終了しました。
 
当日の様子
当日の様子
建築史、都市史の視点から、京都の近代化のあゆみを語っていただきました。
 


 
■第3回 2017年11月25日■
『学問をしばるもの』出版記念 学問の裏と表
講師:井上章一氏(国際日本文化研究センター教授)
 
※盛況のうち終了しました。
  
当日の様子
当日の様子 
国際比較研究の重要性からパンツの話まで、笑いと興味の尽きないお話しでした。
   


   
■第4回 2017年12月24日■
『変容する聖地 伊勢』 変容する聖地~王政復古にみる伊勢神宮
講師:ジョン ブリーン氏(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授)
  
※盛況のうち終了しました。
 
当日の様子
当日の様子 
知られざる近世の伊勢の姿と近代における変化について、熱く語っていただきました。
  


 
    
■第5回 2018年1月13日■
『花道の思想』 花を通じて見る自然と人間
講師:井上治氏(京都造形芸術大学准教授)
 
※盛況のうち終了しました。
 
当日の様子
当日の様子 
自然と人為の対立と調和、デザインの背後にある世界観・・・、花道の奥深く興味深いお話しを、わかりやすくお話しいただきました。
  


 
       
■第6回 2018年2月24日■
『京都 近代美術工芸のネットワーク』近代京都の美術工芸と京都高等工芸学校
講師:並木誠士氏(京都工芸繊維大学教授)
  
※都合により中止となりました。


 
  
■第7回 2018年3月24日■
『香道の美学 その成立と王権・連歌』日本の伝統文化の源を探る
講師:濱崎加奈子(有斐斎弘道館代表理事)
 
※盛況のうち終了しました。
 
当日の様子
当日の様子
研究と実践の双方から香道を探求する濱崎先生。日本文化を知ること/伝えること、二つの問題意識が交錯するユニークかつ情熱的なお話でした。それにしても会場の弘道館は素晴らしかったです。
 


 
 
■第8回 2018年4月13日■
『茶の湯空間の近代 世界を見据えた和風建築』数寄屋建築から見えてくる近代
講師:桐浴邦夫(京都建築専門学校副校長)
会場:松殿山荘
  
※事前申し込み・受講料が必要です。お申し込みは朝日カルチャーセンター京都教室へどうぞ。
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近代の茶の湯空間、それはもちろん日本の伝統なのですが、また一 方、世界的な視野からも位置付けられるものです。西洋建築が近代化するとき、大きく着目されたものの一つが日本建築でした。とりわけ茶室や茶の湯の影響を受けた数寄屋建築は、その簡素な意匠を元にした建築に、豊かな空間が構成され、西洋や日本の近代の建築家たちを魅了しました。一方で明治維新を迎えた日本においては、人びとの視点は西洋に向き、伝統文化は大きな打撃を受けたのです。この激動の近代における茶の湯空間について、さまざまな側面を考察します。


桐浴邦夫
 


 

■第9回 2018年5月26日■
『ヴァナキュラー文化と現代社会』アメリカは歌う―働く人々の歌のいのち
講師:ウェルズ恵子(立命館大学教授)
  
※事前申し込み・受講料が必要です。お申し込みは朝日カルチャーセンター京都教室へどうぞ。
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20世紀アメリカの歌は世界の大衆音楽に大きな影響を与えました。アメリカの歌はなぜパワフルになれたのか? ロックやブルーズやゴスペルソングやフォークソングのルーツはどんな歌だったのか? 異なる文化背景の移民たちは働きながら歌い、今のアメリカを作りました。重労働に苦しみつつ、差別や緊張に耐えて歌は育ち、洗練され、商業化されていきました。本講では、貧しかった時代のアメリカの歌を映像や音源でたどり、歌はどう生き続けるのかを考えます。歌いながら働く人々の姿と声に、アメリカの別の顔を知っていただければと思います。


ウェルズ恵子
 


 

■第10回 2018年6月30日■
『現代中国茶文化考』「中国茶芸」が生まれるまで
講師:王 静(大阪観光大学観光学部講師)
  
※事前申し込み・受講料が必要です。お申し込みは朝日カルチャーセンター京都教室へどうぞ。
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最近日本でも人気が出てきた中国茶芸はいつ頃始まったのでしょうか。現在の中国が建国した頃、茶葉は一般の人が手に入れることは困難でした。その後茶葉の生産量が急激に回復し、逆に大量に「余る」という事態が生じてきました。そこで茶葉の消費を促進すべく国を挙げて考えだされたのが茶文化という新しい発想でした。茶芸も茶文化の一つとして考案され洗練されてきたのです。この講座では、中国の茶文化誕生の背景、台湾茶芸からの影響、真の中国文化としての茶芸の発展など、中国茶文化や茶芸の歴史をわかりやすく紹介します。中国茶をご準備してお待ちしております。


王 静