思文閣文化サロン開催

2017.07.20

この秋より思文閣出版は、朝日カルチャーセンター京都教室と連携して「思文閣文化サロン」と銘打って著者講座を開講します! 9月より月1回開講予定です。
場所は、ぎゃらりぃ思文閣。思文閣があつかう美術品の逸品をしつらえてお待ちしております。

 
10月以降の予定もほぼ固まりつつあります。確定次第、Facebook・twitterやこのホームページでお知らせいたします。
乞うご期待!
 


 
■第1回 2017年9月24日■
『近世の開幕と貨幣統合』出版記念 天下統一と貨幣統合
講師:高木久史氏(安田女子大学准教授)
 
※事前申し込み・受講料が必要です。お申し込みは朝日カルチャーセンター京都教室へどうぞ。
ウェブよりのお申し込みはこちら
講座ちらしのpdf
 

江戸時代の貨幣システムは、金貨(小判など)・銀貨(丁銀など)・銭(寛永通宝など)の三種類の金属貨幣で構成される、三貨制度として知られています。これら三種の貨幣は、江戸幕府の開創より少し前、織田信長 ・豊臣秀吉の時代に、彼らの政策と関係なく、社会の中から自生的に登場したものだったのです。今回は、『近世の 開幕と貨幣統合』の刊行に合わせて、戦国時代から江戸時代へと移り変わる時代、天下統一をなし得た武将たちが貨幣システムの統一をも目指した歴史に迫ります。その道のりやいかに。

たかぎ ひさし 1973年生。1996年神戸大学文学部卒業。神戸大学大学院文化学研究科、織田町歴史資料館(町村合併に伴い越前町織田文化歴史館)学芸員を経て、現在、安田女子大学文学部准教授。博士(学術)。著書に『通貨の日本史』(中央公論新社、2016)ほか。
高木久史先生