1923—1998
日本画家。大阪生。京都絵専卒。昭和24年(1949)、京都でパンリアル美術協会を結成、日本画の革新を目指す。初期はキュビスムに関心を持ち、のち鳥にテーマを絞り、線を主題とする抽象的な表現に移行。また、紙粘土・彩色・コラージュ等種々の素材や技法を試み、独自の作風を確立。絵画のみならず、銅版画や「やけもの」と称する独自の陶芸作品も制作した。国内外問わず展覧会出品・個展開催多数。京都市文化功労者賞・京都美術文化賞受賞。大谷大学教授。平成10年(1998)歿、75才。
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下村良之介展