1946—
陶芸家。地球の長い歴史の中で生まれてくる天然の鉱石に魅かれ、「かたちはすでに在る」という考えを見出す。陶芸を、火の力を借りることにより、陶土や釉薬の中から時を超えた悠久の美を掘り出す営為ととらえ、その実践に邁進する。
小川待子展 小川待子 結晶と記憶 小川待子 水晶の時間 小川待子 鉱脈
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