ヤエノサクラジョウノウメ

八重の桜・襄の梅

新島襄を語る別巻(三)

本井康博 著

  • 体裁
    四六判上製・314頁
  • 刊行年月
    2013年07月
  • ISBN
    978-4-7842-1699-4

カバーなど書籍の外装に多少の汚れ・傷みがございますのでご了承ください。

著者・編者略歴

もとい・やすひろ・・・・同志社大学神学部元教授(1942年生)。神学博士。
専攻は日本プロテスタント史、とくに新島襄ならびに同志社史。『新島襄と徳富蘇峰』(晃洋書房,2002年),『新島襄の交遊』(思文閣出版,2005年),『新島襄と建学精神』(同志社大学出版部,2005年),同志社編『新島襄の手紙』(共編,岩波文庫,2005年)などを出版したほか、「新島襄を語るシリーズ」(全10巻・別巻4)を刊行中。

内容

2013年のNHK大河ドラマの主人公として、突然脚光をあびた新島八重。本書は、ドラマの後半部分、同志社・京都時代の時代考証を依頼された著者独自の切り口による、八重ゆかりの京都スポットの探索や、新島八重の家族にまつわる謎、その子孫たちや周辺の人々を紹介。NHK大河ドラマの裏話を織り交ぜつつ、新島襄・八重夫妻について丁寧に語りかけた各地の講演をまとめる。

目次

新島八重再入門-八十六年を三倍速で-
 新島襄のことば(1)「己ノ妻ヲ愛スト云ヘハ」
ハンサム・カップル-八重の桜・襄の梅-
 コラム① 婚約直後のツーショット
会津若松・喜多方の同志社水脈-八重のふるさとを探索する-
 新島襄のことば(2)「娶モ早ケレハ、又、逐出スモ早キ」
八重を歩く-八重ゆかりの京都スポット-
「平和の使徒 新島襄」-シャロームに生きる-
 コラム② ニレの植樹
「元気の使徒 新島八重」-日本の元気印-
 新島襄のことば(3)「諸兄ニ面会モ出来ヌナラバ」
「八重の桜」と共に咲く-民権闘士から牧師になった兼子重光-
 コラム③ 松平容大退学処分に対する助命運動
八重の家族(一)-両親と兄弟姉妹-
八重の家族(二)-親戚とふたりの夫-
 コラム④ 洗礼台帳に見る覚馬の改宗
山本覚馬再入門-八重、襄、同志社-
 コラム⑤ 新島七五三太「四君子図」から
新島家の子孫たち-公義、得夫、公一-
かごの鳥VS空の鳥-自由に生きる-
 新島襄のことば(4)「天命ニ従フ而后、自由ノ民トナル也」
自由人の夢工場-「真理」で縛る-
 新島襄のことば(5)「会津人ニ向ヒ、非常ノシンパセーヲ顕ハシ」
新島研究五十年-新島襄永眠記念日に寄せて-

おわりに
索引

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