内容

2009年、韓国・圓光大学において「仏教と平和」をテーマとして開催された第21回国際仏教文化学術会議の基調講演ならびに研究発表を収録。グローバル化が進み、ボーダーレスとも称される混沌とした現代社会において、仏教思想を基盤に据えながら、改めて「平和」という大きな課題に向き合った、韓国と日本の研究者による多面的な議論の成果。

目次

現代の社会問題を仏教に問う―国際仏教文化学術会議40年の回顧―(梁銀容・圓光大学校韓国文化学科教授)
仏教と平和―「いのち」と「共生」をもとに―(水谷幸正・佛教教育学園・東海学園理事長)
仏教と平和―安心と平安への道―(康東均・東亞大学校人文科学大学哲学科教授)
日本における戦争と宗教(原田敬一・佛教大学歴史学部教授)
世界倫理と三同倫理の脈絡和用(金容煥・忠北大学校師範大学倫理教育科教授)
戦争は罪悪か?―20世紀初頭の日本仏教における非戦論―(大谷栄一・佛教大学社会学部准教授)
宗教の両面―葛藤と平和―(韓乃彰・圓光大学校教務所長・圓仏教学科教授)

要旨(英文・ハングル)

紹介媒体

  • 『寺門興隆』161号

    2012年4月

    仏書 Book Review

  • 「佛教タイムス」第2488号

    2012年5月24日

     

    本だな

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