典籍と史料
本体価格
8,500 円(税別)
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内容

1961(昭和36)年、親鸞聖人大遠忌記念事業の一環として開設された、龍谷大学仏教文化研究所の研究者陣による、真宗学・仏教学・史学・国文学等の分野にまたがる広汎な仏教文化の最新研究成果。

目次

第1部◆典籍編
『伊勢物語』業平時代の成立について 内田美由紀
『続詞花集』考 ―『千載集』との比較をめぐって― 鈴木徳男
社頭歌合の歌題構成と位署 安井重雄
和歌における『和漢朗詠集』の受容 岩井宏子
式子内親王歌の本質 小田 剛
『顕注密勘』古筆切管見 日比野浩信
西光と地蔵菩薩 ―神宮文庫本『沙石集』の生成― 浜畑圭吾
『沙石集』諸本異同から見た梵舜本本文の特性 加美甲多
『亀山殿七百首』伝本考(続) 酒井茂幸
後柏原天皇の三代集仮名句題について 小山順子
絵仏師「宅間法眼」の画業と説話―『貴船の本地』に登場する意味― 三浦俊介
「地獄の馬」の表現史 ―人面獣心と人面獣身― 田村正彦

第2部◆史料編
古代尺よりみた法隆寺遺宝 關根真隆
後鳥羽院の新古今撰集について―『源家長日記』の関連記事を中心に― 大取一馬
『教行信証』「信巻」逆謗摂取釈について 玉木興慈
龍谷大学図書館禿氏文庫蔵『興福寺奏達状』について―『興福寺奏状』の草稿本もしくは今一つの「奏状」― 楠 淳證
禿氏文庫本『因明十題』について―文庫本欠落箇所に対応する東大寺図書館蔵『因明十題』翻刻を通して― 後藤康夫
解脱上人貞慶と同法達との「契約」―龍谷大学図書館禿氏文庫蔵『愚迷発心集』が語りかけるもの 新倉和文
上杉謙信祈願所新義真言宗長福寺の唱導資料―龍谷大学図書館禿氏文庫蔵「毎日講説草」本文と研究― 原田信之
神道歌学の成立 ―卜部兼雄の業績― 三輪正胤
藤門周斎序『法楽寺奉納百首和歌』について 日下幸男
福井崇蘭館旧蔵・光格天皇宸翰尺牘について 内田誠一
『妙好人伝』と『続妙好人伝』の出版と流通 万波寿子

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