第一部 行政学篇
第一章 ニュー・パブリック・マネジメントと自治体改革
―行政評価を中心として―
福島康仁
第二章 行政広報・ＰＲのコミュニケーション機能からの検討
岩井義和
第三章 住民参加の制度化と運動の必要性
―住民投票条例の叢生を中心として―
賀来健輔
第四章 大蔵省改革と政官関係
廣瀬聡
第五章 我が国におけるＬＲＴ導入に向けての課題
―路面電車撤去の関係―
久昌徹
第六章 日本の社会福祉における国と地方の関係
―生活保護行政を中心に―
横山博
第二部 政治学篇
第七章 スペンサーの社会類型型論
―軍事型社会から産業型社会へ―
石井健司
第八章 ハロルド・ラスウェルのプロパガンダ論
芳本徹
第九章 近世日本における政治思想
―安藤昌益とその思想―
蜷川親輝
第十章 「征韓」論の歴史的意義と論理的構造
瀧川修吾
第十一章 職業としてのＵＮＨＣＲ（国連高等弁務官事務所）
高嶋由美子
補 献辞 本田研究室・断想
園田康博
第三部 本田弘博士の経歴・業績・研究史抄
定価
7,150 円（税込）
本体 6,500円
在庫状況：
品切
ホンダヒロシハカセコキキネンロンブンシュウ セイジトギョウセイノリロントジッサイ
本田弘博士古稀記念論文集 政治と行政の理論と実際
定価
7,150 円（税込）
本体 6,500円
在庫状況：
品切
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体裁A5判・286頁
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刊行年月2005年07月
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ISBN4784212493
