内容

東寺百合文書とは、東寺に襲蔵されてきた、奈良時代から江戸時代初期まで約九百年にわたる、総数一万八千点・二万七千通におよぶ日本最大の古文書群である(平成九年国宝に指定)。本史料集には「ひらかな之部」刊行中の『大日本古文書』未収録の「カタカナ之部」を翻刻。【年1回刊行】

関連リンク

紹介媒体

  • 朝日新聞

    2004年2月28日

    京都面 「「翻刻本」出版へ」

  • 京都新聞

    2004年3月11日

    地域・広域面 「国宝の「東寺百合文書」 翻刻出版第一巻が完成」

  • 京都新聞・朝刊

    2004年3月18日

    「中世史研究のレベルアップ確実」とする記事。出版社名は紹介されていない。

  • 日本経済新聞朝刊

    2004年5月22日

    文化部 神谷浩司

    文化面。「埋もれた中世史料の宝庫 京都で翻刻出版始まる」。 出版社名は紹介されていない。

  • 日本史研究515

    2005年7月20日

    真木隆行

  • このエントリーをはてなブックマークに追加