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定価
11,000 円（税込）
本体 10,000円
在庫状況：
品切
キンコソウショ27
金鯱叢書 第27輯
史学美術史論文集
定価
11,000 円（税込）
本体 10,000円
在庫状況：
品切
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体裁B5判
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刊行年月2000年11月
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ISBN4784210652
内容
徳川林政史料研究所の「研究紀要」と徳川美術館の重要名物類を対象とした史学・美術史学の研究論文を収録、年1回刊行する。互いに相関連する尾張徳川家の文書記録と美術品とを共に収蔵する徳川黎明會ならではの論文集。
目次
徳川林政史研究所n上州山中領における「山守」制の成立と再編（佐藤孝之）n「関東郡代」の呼称と職制―幕府代官伊奈氏の支配構造解明の前提として―（太田尚宏）n日本近代林政史序説（十）（北條浩）n寛文期尾張藩の政治構造と「年寄制」の確立（白根孝胤）n幕藩体制の形成過程と大名江戸藩邸―尾張藩を中心に―（渋谷葉子）n尾張藩出入百姓中村甚右衛門家の庭園掃除御用―市谷屋敷・戸山屋敷庭園を事例として―（安藤一郎）n尾張藩「御医師」の基礎的研究（上）―寛永期より宝暦期まで、二〇三人の履歴から―（岩下哲典）n岡倉天心のメタ・ナショナリズム―『日本の覚醒』の分析力―（田中秀隆）n戦時中の史料保存（須田肇）n徳川美術館n徳川義直と寛永の文化人（佐藤豊三）n近世大名の官位と故実に関する一考察―紫組懸緒許状をめぐって―（並木昌史）n＜伊勢湾沿岸地域 請来仏画調査報告五＞n請来仏画の受容―いわゆる逆手来迎印の阿弥陀如来像を中心に―（山本泰一）n田中訥言と尾張のパトロン―田中訥言研究（一）―（吉川美穂）n史料紹介n加藤忠廣より安藤直次に遺れる書?（寛永七年六月七日）（徳川義宣）n春日局（お福・齊藤氏）より東福門院附權大納言局（橋本氏）に遺れる消息（寛永十年十一月十三日） （徳川義宣）n徳川林政史研究所n徳川林政史研究所所蔵 旧蓬左文庫所蔵史料目録（上）n nn
