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内容

人体や容貌の美は、さまざまな文化の中で、それぞれの芸術的表現を与えられてきた。本書では、日韓中米の新進気鋭の五人が、女性描写の伝統と美の思想を論じる。

目次

はじめに(川本皓嗣)
光の女(佐伯順子)
ヒロインの図像学(尹相仁)
影の女(アダム・カバット)
ムスメたちの系譜(満谷マーガレット)
朦朧の美学(張競)

紹介媒体

  • Do Book 67号

    1994年8月

    佐伯順子

    日本出版販売情報誌

  • 比較文学37巻

    1994年

    鶴田欣也

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