内容

近世後期殿上人や文人墨客たちが歌を詠み筆を走らせる紙箋に用いた水玉紙、また紙衣として用いられた揉み紙水玉紙、奉書紙の原点ともいえる生漉奉書紙、禁裏御用の越前奉書、免状用紙として知られる漉込奉書、伊予政ともいわれる伊予奉書、お大師様に教えられたといい伝えられる高野紙、その強さを利用した高野傘紙などの見本16種付。n

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