内容

昭和28年から31年にかけて藤井・水野両氏共編で出された『岡山縣古文書集』(全3輯)は、中世文書を中心に近世文書も加え総1359点、所蔵者は寺社・旧家など41家に及ぶ。今回、その復刻と共に、その後発見採集された55家、総539点の新史料を第4輯とし、全輯の素引(人名・寺社名・地名)を付けて刊行。岡山県史研究の基本史料である。

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