<br><br>小社発売分は第40輯で終了。第41輯以後は徳川美術館（TEL052-935-6262）へお問い合わせ下さい。
定価
10,450 円（税込）
本体 9,500円
在庫状況：
品切
キンコソウショ12
金鯱叢書 第12輯
史学美術史論文集
定価
10,450 円（税込）
本体 9,500円
在庫状況：
品切
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体裁A5
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刊行年月
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ISBN478420282X
内容
徳川林政史料研究所の「研究紀要」と徳川美術館の重要名物類を対象とした史学・美術史学の研究論文を収録、年1回刊行する。互いに相関連する尾張徳川家の文書記録と美術品とを共に収蔵する徳川黎明會ならではの論文集。
目次
徳川林政史研究所n秀吉・家康領時代の木曾王滝村（所三男）n幕末の御用材仕出人信濃屋庄三郎の業態（Ⅱ）－大井川流域の採出－（島田錦蔵）n飛騨国有林下戻運動の展開（丹羽邦男）n奥丹後地方における林野利用の変遷（下）（本吉瑠璃夫）n吉野林業論をめぐって－東吉野村四郷川上流域の育成林化から－（藤田佳久）n近世西川林業における材木商経営（脇野博）n近世大名の類別に関する一考察（松尾美恵子）n分与賞典禄の奉還問題について－尾張徳川家を例に－（上野秀治）n享保期尾張藩における芸能興行について－美濃国中嶋郡駒塚村を中心に－（水谷桂子）n近世史研究と民俗学（塚本学）n寛政改革期前後における御庭番の「遠国御用」に関する史料（深井雅海）n文久元年の幕府財政史料（飯島千秋）nn徳川美術館n削紅考（品川文彦）n徳川美術館蔵斎宮女御集について 徳川美術館蔵斎宮女御集翻刻（貫祥子）n田中訥言筆「百花百草図」屏風について（木下稔）n遊楽図屏風（相応寺屏風）の伝来（山下泰一）n十三、四世紀文献に見られる 美術・工藝・藝能史料の檢討 美術・工藝・遊藝関係記事跋萃（徳川義宣）n
