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内容

昭和初期、民芸運動の中で生まれ、民芸紙と呼ばれるようになった加工紙。染の歴史は古いがその伝統技術を現代に復活させたのが民芸紙である。本書は、全国の紙郷に漉場を訪ね、その全容を紹介して、作るものと使うものとを結び、民芸紙の発展を基盤に手すき和紙の伝統継承を希うものである。各地の生漉紙・民芸紙の253点を付す。

紹介媒体

  • 朝日新聞

    2010年11月7日

    一青窈

    on reading 本を開けば(連載の2)

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