内容

「表現とは、内在する心の存在形式である」とする著者が、甲骨文、父丁尊、石鼓文、曹全碑、王義之、鄭道昭、欧陽詢、大宗、孫過庭、空海、顔真郷、蘇東坡、良寛、虚子など様々な具体例を以て、古典の臨書=習字(芸能)的行為を通じて独立した書(芸術)の表現へ導こうとする。nn

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