日本美術史学の開拓者の重要な一人であるとともに、大正以来今日に至まで半世紀以上にわたり活発な研究活動を続けている源豊宗博士の、５０有余年の業績を集大成し、体系としての源美術史学の全貌を世に示そうとするものである。n
定価
7,150 円（税込）
本体 6,500円
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ニホンビジュツシロンキュウ03
日本美術史論究 第３巻
天平・貞観
定価
7,150 円（税込）
本体 6,500円
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体裁A5
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刊行年月1980年01月
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ISBN4784202358
内容
目次
［編集委員］飯沼二郎／橋本綾子／吉田友之／吉村元雄nn天平の彫刻／天平彫刻の概観／天平時代の仏像／天平時代の絵画／薬師寺吉祥天女の宝珠／正倉院樹下美人図の源流／貞観時代の美術／正倉院の彩絵仏像幡について／日本の彫刻における素材の美術史的考察／密教美術史上の東寺の講堂／高雄の神護寺／勝持寺の仏像／室生寺の仏像／貞観時代の仏像／蓮華／葡萄文様／唐草文様／宝相華文様の源流とその展開／地母紙の系譜／ガンダーラ彫刻／マツーラ派の彫刻／清涼寺の釈迦像／兜跋毘沙門天像の起源／中国の仏像／浄土変の形式／延暦寺の紺紙銀寺法華経見返し絵について／御物桂万葉集〓紙の鶉図n
