刊行してかなりの年数が経っているため、それ相応の古さ、ヤケ、シミがございます。予めご了承ください。

内容

1500年の歴史をもついけばなの歴史のなかで、その器として籠と竹筒を発明したのが東山時代の芸匠で知られた相阿弥である。青竹から始まり、きんめい竹、白竹、枯竹、斑竹、煤竹、縞竹、黒竹、胡麻竹、四方竹、迎葉竹とそれぞれ特徴を生かした雅趣と伝統の美と心を豊富な挿図と共に解説する。

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