刊行されてかなりの年数が経過しているため、それなりの古さ・シミ・ヤケなどがございます。予めご了承ください。

内容

昭和6年に陶器研究・鑑賞界で望み得る最高の執筆者をむかえ、はじめて陶磁の世界に近代研究の光をあてた不滅の名著である。初版(宝雲舎刊)の再刊にあたっては、第一線で活躍中の研究者により一部改訂を加え、全巻に新たに索引を付した。

目次

第一巻「をはりの花」・「有田磁業史」・「有田古陶銘款集」・「支那陶磁源流図考」第二巻「茶器弁玉集」・「日本陶窯史瀬戸系統篇」・「尾濃古窯趾」第三巻「森田久右衛門日記」・「尾戸焼」・「陶山紀事」・「薩摩焼総鑑」・「図解薩摩焼」・「高取歴代記録」第四巻「京都陶磁考」・「陶器指南」・「信楽焼図解」・「楽陶工伝」・「久谷陶磁史」

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