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内容

鎌倉仏教に関する一等資料読解の折りに触れて発表された論文30余篇を収録。新・旧仏教全体を一つの鎌倉仏教として捉えようとする著者の研究の集成。第一篇には親鸞その他禅勝房、存覚、俊聖などを論じた10篇を、第二篇には南都仏教徒真言密教を論じた9篇を、第三篇には明恵高弁とその周辺を論じた14篇を収める。

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