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内容

鎌倉時代、九条道家の発願によって開創され、7年後円爾を開山に禅寺として再建、以来、東福寺は日本の禅宗の歴史に大きな役割を果たしてきた。本書は、昭和5年に東福寺の末寺明光寺の住職、白石虎月師によって出版されたものの復刻。開創以来の歴史を明らかにすると共に、中世・近世禅宗史や禅宗関係文化財を知る上で貴重な編年史料集である。

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