内容

本書は、清朝乾隆年間にチベット語から工布査布が漢訳した伝説造像量度経に関する一連の経典を、昭和8年に和訳して書かれたものの影印本であり、古代から近世までの仏像の形式発展過程を考える上で重要な参考資料である。

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