赤木明登 茶の箱とうつわ

  • 赤木明登 茶の箱とうつわ

思文閣

2020.05.18(月)2020.05.31(日)

日曜日・祝日休
*オンラインショップからのご注文は随時承っております。
休業日にいただいたお問い合わせ・ご注文へのご対応は翌営業日となります。

OPEN 10:00 — CLOSE 18:00

この度、思文閣では、オンラインショップ限定企画「赤木明登 茶の箱とうつわ」を開催いたします。
赤木氏は、輪島塗の塗師として伝統技法を継承しながら、現代的な感覚を取り入れた新しい「ぬりもの」を生み出し続けています。

なかでも、工芸作家たちとのコラボレーションで一つの世界を創る「茶の箱」は、高い美的感覚と、広い交流関係をもつ赤木氏ならではの作品。いつでも気軽にお茶を楽しめるお道具が揃っております。

また、「茶の箱」の他、普段使いにも重宝する椀、お皿など多種多様な作品をご用意しております。昨今の情勢により、お部屋の中で過ごす時間が増え、生活の内側に目を配る機会が増えました。「うつわ」は、生きていくうえで欠かせない「食べること」と深く関わりをもちます。赤木氏の生み出す「うつわ」は、日々の暮らしに豊かな、そして特別な時間をもたらしてくれるでしょう。

本企画はオンラインショップ限定での開催でございますが、お電話でのお問い合わせも承っております。思文閣オンラインショップでは、こちらのホームページに掲載している以外にも作品が多数ございます。お目にとまるものがございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
 
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作家略歴

塗師。1962年岡山生まれ。中央大学文学部哲学科卒業、編集者を経て、1988年に輪島へ。輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修行。1994年に独立。現代の暮らしに息づく生活漆器 =「ぬりもの」の世界を切り開く。