三嶋りつ惠 水脈

思文閣

2017.08.19(土)2017.09.03(日)

会期中無休

オープニングレセプション:8月19日(土)16:00-18:00

地図<Google Maps>

 

本個展は、東アジア文化都市2017京都「アジア回廊 現代美術展」 特別連携事業です。

OPEN 10:00 — CLOSE 18:00

京都 豊かな水脈を秘めた千年の都
下鴨から御所へと流れる水は 二条城の内濠を巡る
ヴェネツィア 運河の迷宮に建つ水上都市
ガラスが生まれるムラーノ島にはアドリア海の水が流れ込む

 

アジアの回廊展で二条城を遊泳する ガラス作品《光の目》は
都を流れる水脈をたどり このギャラリー空間にも流れ込む
そこでは 上海生まれの楊泳梁氏(ヤン・ヨンリアン)を迎え
彼の写真作品《人造仙境Ⅱ –渓山行旅》から溢れ出す水が
私のガラス作品と繋がり 山水を三次元に描きはじめる
ヴェネツィアで生まれ 京都 二条城の内濠に投じられた《光の目》
創造された水の風景は波紋となり 意識の水脈へと広がる

 

三嶋りつ惠

略歴

1962年京都生まれ。

1996年よりムラーノ島のガラス工房に通い始め、職人とのコラボレーションにより作品を生みだす。
主な個展に、2010年「凍った庭/炎の果実」(ボイマンス・ヴァン・べーニンゲン美術館、オランダ)、2011年「あるべきようわ」(資生堂ギャラリー、東京)、2013年「In Grimani」第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ関連企画(国立パラッツオ・グリマーニ美術館、ヴェネツィア)ほか。

東アジア文化都市京都

思文閣京都本社で開催する「三嶋りつ惠 水脈」は、日中韓の現代アーティスト25組が参加する東アジア文化都市2017京都「アジア回廊 現代美術展」の特別連携事業です。

「アジア回廊 現代美術展」の会場は、世界遺産「元離宮二条城」と登録有形文化財の「京都芸術センター」。二条城では、天守閣跡、東南隅櫓、二の丸御殿台所など城内全域に作品が展開され、三嶋りつ惠もその内濠に作品を展観いたします。

現代の日中韓のアーティストたちによる最新の現代アートを、伝統建造物の中でご覧いただける貴重な機会となっております。

 

「アジア回廊 現代美術展」の詳細はこちらから http://asiacorridor.org/