先斗町の千鳥

お盆が過ぎ、猛暑だった京都も幾分暑さがゆるやかになりました。
弊社では、お陰様で武者小路実篤展も好評の内に終了し、
通常業務とともに次の企画の準備を進めております。
新入社員の同期が短冊.comやカタログ制作に携わったりしている姿から刺激を受けつつ、
私は新しい企画の立ち上げを手伝わせていただいています。
その中身については、まだ書くことができないのですが・・・
皆さんのお役に立てますように!と願いつつ、日々準備を進めさせていただいています。
そんな企画の進行にくるくると追われる中、
息抜きをかねて、先斗町に出向きました。
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お店の敷居に臆してしまったりもするものの、
先斗町の細道はまさに京都らしさ満点で、通るだけでうっとりしてしまいます。
きちんと清潔にされているからか、人通りがにぎやかで楽しげなのに、
夕日が落ちる時、雨が降っている時、どんな時も風情が感じられて、
いつ足を運んでも楽しめる場所です。
先斗町で気になるのが千鳥の提灯。
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「よたよた千鳥」という愛称もあるこの紋章は、
「先斗町のれん会」という、先斗町を守るお店同士の組合のトレードマークになっています。
祇園をどりの時期に一斉にかけられる赤い提灯が有名ですが、白地のものも見かけられます。
これは、お茶屋さん以外の加盟店にかけられているんだとか。
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河原や海岸に住むという千鳥は、一昔前には鴨川の代表的な鳥だったそうです。
最近は数が少なくなったものの、まだ見かけることができるそう。
思文閣にいらっしゃったことのある方はご存知かと思いますが、
弊社は鴨川はもちろん、先斗町にも近い場所に位置しています。
歩いても行ける距離となっていますので、
弊社におこしになった際は、風情あふれる京都の小道もお楽しみになってはいかがでしょうか。
(井上)