就職活動の思い出

そろそろ採用の季節ということで、自分のときのことを思い出してみました。
埼玉から京都に来るときはいつも京都駅近くの同じ旅館に泊っていましたが、理由はただ一つ。
猫がいたからです。
彼女に逢うために嬉々として東海道新幹線に乗り、
ついには「フォッサマグナを越えて西へ行ってはいけない」という一族の禁忌をうっかり破ってしまいました。
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「まあ、どうぞこヽへお坐りやして。」
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「あんたはんもお疲れやしたろ。おやすみやす。」(近松秋江『黒髪』)
というような感じで(私の脳内では)京言葉を喋っていた彼女ですが、
よく考えたらロシアの猫(ロシアンブルー)だったので、
もしかしたらロシア語を喋っていたのかもしれません。
どちらにせよ、夜中まで遊んでくれた彼女のおかげもあって今私は京都にいます。
(山田)