刊行してかなりの年月が経過しているため、それなりの古さ(ヤケ・シミなど)がございます。予めご了承ください。

内容

倫理御進講の担当者杉浦重剛の生涯と業績を追悼・評論などを通してさぐる。明治の思想・教育界のあり様と裏面がうかがえる一書。Ⅰ追懐・杉浦重剛(25篇)Ⅱ御進講余録(10篇)Ⅲ称好塾報(明24~大元の抜粋)からなり、巻末に解説(付・杉浦重剛参考文献目録)を収めた。

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