武谷大介 京都美景ぎゃらりぃ思文閣

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武谷大介 京都美景

武谷大介氏

会期:平成22年10月1日(金) 〜11日(月・祝) 会期中無休

営業時間:10:00-18:00


■ごあんない


ぎゃらりぃ思文閣では、カナダ・トロント市を拠点に国際的に活躍する美術家、

武谷大介の個展を開催致します。


2ヶ月間に渡る京都滞在中に作家が見た、今の京都の風景や人々の姿を作品に描きました。さらに今回は京都と思文閣に由来して、初めて屏風や掛軸を手掛けています。和紙に描く、表装をデザインするといったプロセスに挑戦し、油彩と日本画の技術を融合させるべく試行錯誤しました。


2002年より始めた『空Kara』シリーズとして、五山の送り火や三十三間堂、鴨川風景など色とりどりの京都を描いています。遠くより眺められた都市や自然の『空Kara』の風景は、大きな空の下でその個性を失うようでもあり、また地球に対する個の儚さや無の表現であり。人類の存在に対する問いかけでもあるのです。


現在の風景と過去の風景を併せ持った美しい京都という街は、作家の目にどのように映ったのでしょうか。おそらく京都で過ごした時間、京都で暮らす人たちとの出会いが、ひとつの色となって作品に加わっていることでしょう。
美しい京都、ぜひご期待下さい。

 

◆会期中、作家がぎゃらりぃに滞在し2階会場にて作品制作を行います。 ひとつの作品が生まれるまでの時間を、作家とともにお楽しみ下さい。


■武谷大介プロフィール


現代社会の妥当性を検証するプロセスを通じて、その隠された二面性を作品として表現する。ペインティング、立体作品、インスタレーションなどその作品形態は多様で、国際的に多岐に渡る活動を展開。海外にて自身の名前が「大好き」と間違って発音されていた事に起因したマルチメディアプロジェクト『Everybody Loves You』、幼稚園から高校までの美術教諭としての日々の経験から、生徒の感情や内面、また創造力と美的感覚に着目した『こどもの絵』プロジェクト、2002年より進行形の大きな抽象的な空と緻密に描かれた都市の風景のハイブリッド絵画『空Kara』シリーズなどに定評がある。

 

武谷大介氏がカナダのテレビ番組、スターポートレートに出演します

各界のセレブの肖像画をアーティストが描くというコンセプトのもと、ノーベル平和賞三回ノミネート、カナダの民間人に贈られる最高賞であるオーダーオブカナダを史上二番目の若さで受賞したクレイグキールバーガー氏を手掛けました。10月16日放送予定。

 

◆著書紹介◆

『こどもの絵 'eyes of a child'』
「子どもの絵という時、二つの意味がある。子どもをモチーフにした絵という意味と 子どものよる絵という意味である。」 この作品集は2004年、日本・カナダ外交友好75周年記念事業の一環として、在日カナダ 大使館高円宮記念ギャラリーにて開催された展覧会を記念して刊行されました。デザインは日本人グラフィックデザイナー上條晃世氏とカナダ人グラフィックデザイナーロバート・モロー氏のコラボレーションによるものです。 カラー88頁、日英テキスト、実物大の子どもの肖像画、子どもの美術作品の模写、 鈴木五郎氏の序文、原田淳子氏との対談、カナダの小学3年生との対談などが掲載されています。

一茎書房 2005年出版 ISBN4-87074-137-7 
3,800円(税別)

※会期中、ぎゃらりぃ思文閣にて販売いたします。


■作品ご紹介


武谷大介作品 武谷大介作品
Isshiki beach,2008 33 prayers for Phoebe Tsang
(self portrait),2010
武谷大介作品
Godly mountains, fire walk with me (work in progress),2010

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