雨は平日でお願いします

最近、全国的に突発的な豪雨が多かったので、
「まー、こんな豪雨は楽しめませんが、せめてこれから来る梅雨くらいは楽しく過ごしましょう」
なんて事をブログに書こうと思い、
十数年前に某チェーン店古本屋で買った、映画「雨に歌えば」のパンフレットを探していたら、
どこに行ったのか、出てこない。
学生の時、公開当時の物を安く購入できたと喜んで家に帰り、
もう一度見たらリバイバル版である事に気づいてガッカリした、
という多少の思い出がある品なのでどこかにあるはずなのですが、、、
まー、またそのうち部屋のどこかで出会うでしょう。
出てこないものはしょうがないし、代わりになるような物がないかと探していたら、
雨とは全く関係ないですが、今度は1964年東京オリンピックのドキュメンタリー映画の
パンフレットが出てきました。 
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つい最近、2020年オリンピックの候補地最終選考に東京が残ったばかりなこともあり、
ブログの事そっちのけでパンフレットを開くと、当時の人々の熱気や希望が伝わり、
その盛り上がりの凄まじさが、写真からでも容易に想像できます。さすが、総監督市川崑!
賛否色々あるようですが、個人的には、ぜひぜひ東京でもう一度開催して欲しいと願うばかりです。
それにしても、前回の会場や周囲の雰囲気と2020年のオリンピック構想を比べたり、
当時と現代の記録の伸びを比べると、生活の変化、人間の技術の向上には驚きの一言です。
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100m走は、当時は「10秒の壁」と呼ばれ、未だ9秒台で走った選手はいませんでした。
東京で優勝した「褐色の弾丸」ボブ・ヘイズ選手(ボケてますが写真一番手前の選手)のタイムは10秒00。
現在の最高タイムは9秒58ですから、ほぼ半世紀でコンマ42秒も縮めた事になります。
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先日、女子代表がオリンピック行きを決めたバレーボールは、日本が女子は優勝、男子は3位でした。
「東洋の魔女」というニックネームは今でも有名ですね。
前回オリンピック当時を生きてきたわけではないのに、
こんな物を見ると何故か少しノスタルジックな気分にもなったりしますが、
取り敢えず、運動好きな私としては
せめて週末に雨が降らないことを祈りながら梅雨を過ごしたいと思います。
                           
(西原)