『細川護熙展 余技に游ぶ』

『細川護熙展 余技に游ぶ』では、細川先生の多彩な感性によって生み出された
油彩・漆絵・陶芸作品など、様々な作品をご覧いただけます。
京都での会期は終了いたしましたが、
3月1日からは東京の思文閣銀座にて巡回展を開催いたします。
【思文閣銀座】
『細川護熙展 余技に游ぶ』
会期:2015年3月1日(日) – 8日(日) 10:00-18:00 会期中無休
地図:http://www.shibunkaku.co.jp/shop/map_shiten.html
シブログでは、22日まで開催いたしました京都会期の様子をご紹介いたします。
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会場には、事前に細川護熙先生と不東庵工房の方々にお越しいただき、
調光や展示などに細かい指示をいただきながら設営をいたしました。
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完成した会場はほの暗くなっており、まるで洞窟のよう。
スポットを浴びた作品がいっそう引き立ちます。
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初日には細川先生が在廊され、お客様方に作品についてご説明をしてくださいました。
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たとえば、河童が不思議な空間を奔放に泳ぐ本作、『衆流截断』。
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こちらの作品は、パレットに残っていた絵の具を自由にキャンバスに塗り付けていき制作されたそうです。
何色もの色が大胆に重なり合う様を見ると、とても自由で開放的な気持ちにさせられます。
豪華な額装は、先生ご自身がパリの古美術店で
買い付けられたアンティークの額を仕立て直したもの。
作品ひとつひとつ、額装にまで細川先生のこだわりが宿っています。
細川芸術の原点とも言える陶芸作品は
素朴な味わいが魅力の焼締め作品をはじめ、
かわいらしい小壺や、気軽にお使いいただける湯飲み、
お猪口や小皿など様々な作品が並びました。
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小振りな筒花入は、一輪挿しとして。
また香合は、かわいいウサギやお目出度い紅白餅、縁起物のヘビなど
個性豊かな作品です。
東京では作品を入れ替え、京都にお越しいただいたお客様にも
また違った会場の雰囲気をお楽しみいただけます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。