八重の歌

今年も残すところあと2カ月程となり、大河ドラマ「八重の桜」も
いよいよ終盤にさしかかってまいりました。
ドラマの中で活躍する八重さんを中心とする登場人物たちの姿を通じて、
幕末から明治という時代の変わり目を懸命に生きた人々の生き様がや心情が伝わって
来るので、毎週楽しみに観ています。
そんな大河ドラマのご縁か、弊社古書部ではこのような作品を入手しました。
新島八重和歌幅_縮小2
「明日の夜は 何国の誰か ながむらん なれし御城に 残す月かげ」
會津戦争降伏前夜、八重さんが鶴ヶ城内の白壁に書き残したと伝えられる有名な和歌です。
ドラマでも、綾瀬はるかさんがこの和歌を詠んでいるシーンが出ていましたね。
このお軸は明治以降、八重自身が改めて書に認めた貴重なものです。
やはり大河ドラマなど、メディアに取り上げられると、その人物に関するものが出てくることも
あり、そんな出会いもこの業界で働く面白さであると感じています。
もし、ご興味のある方は弊社古書部までお気軽にお問い合わせ下さい。
心よりお待ち致しております。
(藤田)