大和文華館の水墨画

こんにちは、新入社員の佐藤と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日、奈良の大和文華館で開催中の「水墨画名品展」に行って参りました。
道すがら激しい雨に見舞われましたが、幸いにも着く頃には雨も上がって暑さも和らぎ、
良い散策日和でした。
チケットを購入して赤松の古木の木立を抜けると、小高い丘の上に吉田五十八氏設計の
本館が姿を見せます。
池に面したこの本館からはすばらしい眺望も楽しめ、美術鑑賞に疲れたときには、敷地内の
自然と合わせて気持ちをリフレッシュさせてくれます。
大和文華館
今回の「水墨画名品展」では、時代や地域によって様々な表情を見せる水墨表現の広がりを
示すという趣旨のもと、李迪の「雪中帰牧図」(右幅)や可翁の「竹雀図」をはじめとする
大和文華館所蔵の名品に加え、狩野正信の「周茂叔愛蓮図」や、「白衣観音図」といった九州
国立博物館所蔵の品も特別出陳されています。
大規模な展観ではありませんが、中国、朝鮮そして日本の様々な時代の水墨画の名品をいろ
いろと見較べながら、描かれた当時の時代背景などにゆっくりと思いをめぐらせることがで
きました。
とりわけ、李迪の「雪中帰牧図」(右幅)からは、小さな画面ながらすばらしい気品が感じ
られ、中国南宋時代の院体画の傑作を、今こうして日本で目にする事ができるという幸せな
気持ちで見いってしまいました。
会期は10月6日(日)までだそうです。
穏やかな自然の中でゆっくりと水墨画の名品に触れる時間はいかがでしょうか。
(佐藤)

思文閣大交換会始まりました!

9月1日より、平成25年9月の思文閣大交換会を開催しております!
大交換会バナー
思文閣大交換会は、美術愛好家の皆様にご好評いただいている、年に四回の大入札会です。
18回目の開催となります今回も、全国の皆様より400点を超える作品のご出品を賜りました。
書画は、巻頭に棟方志功の肉筆・板画・書をご紹介しています。
工芸作品は、毎回ご好評をいただいておりますお茶道具はもちろん、平田郷陽の人形から銅鑼まで、
いつも以上に幅広いラインナップとなっております。
オンライン入札目録も、今回から形式を大幅にリニューアルいたしました!
(※本記事内の画像をクリックしていただくとオンライン入札目録をご覧いただけます)
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カテゴリー毎に作品が整理され、見やすくなっており、また、作家名や価格帯でも作品検索できるよう、利便性も向上。
今まで以上に、すばやくお探しの作品に辿りつけるようになっています。
交換会1309-3
作品画像を拡大してご確認いただけるよう、高画質写真を採用。
箱書や部分アップ・裏面などの補助カットも充実し、より一層詳細に作品をご覧いただけるようになりました。
交換会1309-2
お目にとまる作品があった際、作品画面を離れずに入札価格の登録が可能となりました。
最低売却価格の横に入札価格を記入し、「フォームに入れる」ボタンをクリックしていただくと、入札作品と価格は「入札フォーム」に登録されます。
「入札フォーム」では、お選びいただいた全作品が一覧表示され、価格の変更も可能です。
ひとつひとつの作品をじっくりご覧になりながら、最後まで入札内容をご検討いただくことができます。
入札内容が決まられましたら、フォーム下部の「お申込フォーム」ボタンから申込者情報の記入画面へ。確認画面でのご確認の後、「入札する」ボタンを押していただければ、入札完了です。
より見やすく使いやすくなったオンライン入札目録はこちらからご利用いただけます!
会期中には、京都本社で下見会を行っております。
作品を間近にご覧いただくことができ、その場でのご入札が可能です。
※今回の大交換会の下見会は、京都本社のみでの開催となります。
【下見会場】 思文閣京都本社 地図
【会  期】 2013年9月1日(日)-22日(日) 10:00-18:00 (最終日は17:00まで)
【入札締切】 2013年9月22日(日) 17:00(必着)
 ※お問い合わせ先 思文閣京都本社 TEL 075-531-0001
ご入札に際しては、くれぐれも締切日をお間違えないよう、お気をつけください。
全国津々浦々より集いました逸品珍品の数々、まずはご一見くださいませ。
皆様のご参加お待ちしております!

お詫びとご報告

弊社ホームページの一部において、第三者からの不正アクセスによる改ざんが発見されたため、先週一時、公開を停止しておりました。ご利用いただいていたお客様におかれましては、ご迷惑およびご心配をおかけし深くお詫び申しあげます。
なお、ご利用のお客様の情報流出等は、現在のところ確認されておりません。
下記にて、現時点におけるご報告を申し上げます。
http://www.shibunkaku.co.jp/report20130901.pdf
現在、専門の調査会社による詳細調査を引き続き実施いたしておりますが、改ざん箇所の除去・サーバーのセキュリティ強化策の実施により安全性を確認いたしましたので、ホームページの公開を再開いたしました。
ただし、一部のページにつきましては、引き続き休止させていただいております。ご了承下さい。
今後は、対策・監視を更に強化し、安全な運営に万全を期してまいる所存でございます。
ご迷惑およびご心配をおかけいたしましたことを、重ねて深くお詫び申しあげます。