絵本の世界

先日、京都伊勢丹の美術館「えき」KYOTOで開催されている、
「レオ・レオニ 絵本のしごと」展を見に行きました。
小学校の教科書にも登場する『スイミー』や『フレデリック』をはじめ、
彼の手がけた絵本は、日本でも数多く翻訳されています。
Dec14-P1.jpg
レオ・レオニは、オランダ生まれで、美術蒐集家の伯父の影響により、
幼い頃からピカソをはじめとするキュビストの絵に囲まれて育ちました。
グラフィック・デザイナーとして活躍していた49歳のとき、
孫のためにつくった『あおくんときいろちゃん』を出版、絵本づくりを開始します。
その後1999年に亡くなるまで、40冊近くの作品を発表しました。
「ストーリーを明確にするということが、もっとも大切なこと」
そう考える彼は、現代美術にかかわる者としてやってみたいことはあっても、
ストーリーを曖昧にするものであれば、その欲望を抑えたといい、
絵を描くときには非常に神経をつかっている、と強調しています。
展示をみる中で、小さな主人公たちの冒険に考えさせられ、
また、やわらかい色調で描かれた愛らしい絵に癒されました。
彼の作品は世界中で読まれているとのこと、
心がうごく作品は国境を越えるもので、本当にすてきなことだと思います。
Dec14-P2.jpg
大人から子どもまで、世代を問わず楽しめる展示は今月27日まで。
図録は絵本の総集編のよう!思わず購入してしまいました。
(平野)

思文閣大交換会 本日より開催

本日、12月1日より16日まで、2012年最後の思文閣大交換会を開催いたします。
思文閣大交換会201212_3
思文閣大交換会は、日本美術愛好家のお客さまの大入札会。
全国約一万人のお客様からご出品を募り、市場にお目見えしていない
名品や珍しい作品を厳選しご紹介させていただく年に四回の催しです。
ご好評いただいているデジタルカタログでは、全出品作品の画像を拡大して
確認いただける機能や、エクストラカットなどデジタルカタログならではの
コンテンツをご用意しています。
また、スマートフォンやタブレットをお使いの方は、アプリでカタログを閲覧
していただくこともできます。
専用の入札フォームでWEBからのご入札も簡単で確実。ぜひご利用くださいませ。
デジタルカタログ https://www.shibunkaku.co.jp/koukankai/201212/
入札フォーム   https://www.shibunkaku.co.jp/bid/
 
思文閣本社とぎゃらりぃ思文閣では、会期中、作品を間近にご覧いただけ、
その場でご入札も可能な下見会を行います。
思文閣大交換会201212
思文閣大交換会201212_2
皆様のご参加、ご来場を心よりお待ち申し上げております。
【下見会場】 思文閣京都本社・ぎゃらりぃ思文閣
      地図 http://www.shibunkaku.co.jp/shop/map_shibunkaku.html
【会期】 2012年12月1日(土)-16日(日) 最終日入札締切 17:00
※今回の開催期間は約2週間と、通常よりも短くなっております。
 ご入札に際しては、くれぐれも締切日をお間違えないよう、お気をつけください。
 お問い合わせ先 思文閣京都本社 TEL 075-531-0001