MISA SHIN GALLERY オープンしました。

この秋思文閣は、元アートフェア東京エグゼクティブ・ディレクター辛美沙とタッグを組み、
2010年11月19日、東京白金にコンテンポラリーアートのギャラリー
「MISA SHIN GALLERY」をオープンしました。
MG_0178.jpg
オープニングの展覧会は、中国のアーティスト、アイ・ウェイウェイです。
アクティビストとしての言動がしばしばメディアに取り上げられる一方、
社会に対する鋭い洞察をともなったコンセプチュアルな作品は
国際的に高い評価を得ています。
彼にとって日本で初めてのコマーシャルギャラリーでの展示です。
MG_0209.jpg
_MG_0098
_MG_0131

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MISA SHIN GALLERYでは、国内外のすぐれたアーティストを紹介し、
世代やジャンル、さらには政治的な観点さえも超える質の高い展覧会の開催を通じて、
アートが持つ可能性を提示していく予定です。
MISA SHIN GALLERYの今後の展開に、どうぞご期待ください。
facebookとTwitterのアカウントを開設しております。
こちらも合わせてご覧ください。
facebook.jpg twitter.jpg

角大師良源

京都の町を歩いていると、時々このようなお札が玄関にはってあるのを見かけることがあります。
角大師画像
(画像は京都市上京区の盧山寺の御札です)
黒い皮膚、やせて骨ばった身体にぐりぐりした眼、頭には角を生やした異様な形相。
なんとも恐ろしい鬼の姿ですが、実はこの鬼、
平安時代に活躍した天台宗の僧侶、元三大師・良源の変身した姿「角大師」として信仰されているものです。
良源は延喜12年(912)、近江に生まれました。
元三大師という名称は正月三日(=元三)に寂したことに由来します。
論議では南都の高僧も打ち負かすほど弁が立つ一方、
天台座主としても、円仁没後の荒廃していた比叡山横川の伽藍の整備や、
僧兵たちの綱紀粛正を積極的に推し進めるなど
経営手腕も抜群という豪胆・辣腕なイメージで広く知られました。
その法力の強さを示す不思議なエピソードがいくつか伝えられています。
そのひとつがこの「角大師」にまつわるものです。
都に疫病がはやった時のこと。疫病神に対し、良源が病魔調伏の加持祈祷を行った際、
僧侶の姿からおそろしい鬼の姿へと変化し、病魔を退散したといわれ、
このときの鬼の姿をうつしたものが魔よけの護符としたとされています。

(さらに…)

戸田勝久展のみどころ

先日お知らせした「戸田勝久展―道の向こうに はな・とり・かぜ・つき」。
今回は、知っておくと個展が二倍楽しめる、ちょっとしたエピソードをいくつかお届けします。
toda1.jpg
ぎゃらりぃ思文閣があるのは、京都の古美術商が集まる古門前通。
通りを歩くと、今回の個展の目印となる看板が見えてきます。
タイトルの下の可愛らしい絵は、作家である戸田氏が開催前に即興で描かれたもの。
墨と色鉛筆というシンプルな材料だけで、瞬く間に何羽ものウサギが生まれました。
表と裏、異なる絵柄となっていますので、お越しの際は是非お見逃し無く。
toda2.jpg
一階には小ぶりの作品を並べた一角があります。
作品の持つイメージと見事な調和をみせる額は、全てオリジナルの一点もの。
懇意にしている額屋さんとの、息の合ったコラボレーションの成せる技です。
額は木製で、様々な手法で独特の風合いがつけられています。
一見陶器のようにも見えるので、持ちあげてみて驚かれる方もしばしばです。
toda3.jpg
二階最奥の部屋は、パステル画が一点のみという贅沢なコーナー。
(「6月の都会の夜」)
パステルという画材ならではの闇と光のコントラストが美しい作品が、スポットライトに照らされて浮かび上がります。
こちらには椅子とテーブルも用意していますので、作品を眺めながらのご歓談もお楽しみいただけます。
toda4.jpg
会期は11月28日(日)まで。
秋たけなわの京都観光と併せて、是非ご来場ください。
(蒲)

「戸田勝久展」始まります。

本日11/20(土)より、ぎゃらりぃ思文閣では
「戸田勝久展―道の向こうに はな・とり・かぜ・つき」を開催いたします。
戸田氏は本の装丁や挿画・表紙画などを手掛けながら、
大阪・京都・東京を中心に、これまで数々の個展を開催されてきました。
ぎゃらりぃ思文閣では2004年、2006年、2008年に続き、今年で4度目の個展となります。
今回はアクリル画、パステル画、水彩画、墨彩画など約40点を出品。
戸田氏特有の、幻想的でノスタルジックな魅力にあふれた絵画世界をぜひご覧ください。
戸田展-1
こちらは入口正面の作品。軸装の墨彩画の前にはと青い目をしたうさぎが一匹。
戸田展-2
「道の向こうに」
この先には何が待っているのでしょう?道の向こうを見つめるうさぎが印象的な作品。
戸田展-3
戸田氏の作品にはおなじみのモチーフのうさぎですが、来年の干支もうさぎということもあり、
作品には可愛らしいうさぎの姿があちらこちらに。
戸田展-4
薄灯りに浮かぶ風炉先屏風。ぜひお近くでご覧下さい。
ぎゃらりぃ思文閣 http://www.shibunkaku.co.jp/gallery/
「戸田勝久展―道の向こうに はな・とり・かぜ・つき」
平成22年11月20日(土)―28日(日) 会期中無休
(川村)

短冊はe-短冊.comへ。

昨日放送の「開運!なんでも鑑定団」。ご覧になりましたか?
手相占いでも有名な島田秀平さんの依頼で
与謝野晶子若山牧水の短冊に、社長の田中がお値段を付けました。
放送でもチラリと申し上げましたが、
弊社ではインターネット上で著名な人びとの自筆短冊が購入できる
e-短冊.com
というサイトを運営しています。
bnr_tanzaku.jpg

あまり番組で宣伝すると紳助さんに怒られてしまいますので、
続きはWEBでご説明します!
毎月1回60点ほど追加しており、サイトを始めてから5年が経ちました。
特集やおすすめ商品など、充実のラインナップです。
掛け軸は高くてちょっと手が出せない…という方にも、
季節の和歌や俳句を楽しんでいただける価格帯となっています。
短冊の良さは、値段だけではなく手に取って眺めることができる、という点にもあります。
作者が書いたときと同じ目線で、その作品を楽しむ。
表装されたものより、リアルな筆跡を感じることができます。
文字は人を表すとよく言いますが、
短冊に書かれた筆跡を見ていると、その人物の人柄まで、なんとなくわかるような気がします。
とは言え、e-短冊.comではご希望に応じて軸装・額装も承っておりますので
ご注文の際にはご遠慮なくお申し付けください。
これを機会に、お気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょうか?
(松本)